私がいつもヒーリングやリーディングをする時にバロメータにしてる一つは
自分や相手が無意識に発している言霊。
もう随分前から言霊の力に関する本などは沢山巷に出ているから
みんな知識はあるだろうし
意識してポジティブな言霊を言うように努力している人も沢山いるだろう。
だけど本当は
自分も含めて
本人が無意識に発している言霊の方が判断材料にはもってこいの素材である。
自分で自分の枠をどれだけ作ってしまっているのかを
どれだけ把握できているか....
今よりももっと意識の拡大ができた暁には
どれだけ自分が狭い視野の中に自分を押し込めて生きて来たのかに驚愕するだろう。
私は小さい時から
私の頭の中でいつも誰かが囁いていた。
『意識の拡大』
『意識の拡大』
....と。
小さい頃は、意識の拡大がどうしたら出来るのかがわからなかった。
でも『求めれば与えられる』という声も聞こえていたから
何年も何年も
求め続けてきたものだ。
今になると懐かしい記憶。
そして
すぐに結果が出なくてめげそうになる時には
『コップに貯まった水が溢れた時に、現実は変わるものだ。』
と囁く声に励まされ、今やれることを淡々とやり続けた。
昨日から
自分の周りを取り囲んでいる「次の」見えない枠が今まで以上に急に気になりだしたから突然こんな記事を書きたくなった訳だが
そろそろ
その分厚かった「ガラスの枠」ともおさらばして辿り着かなきゃな。
[祝福]に。
†Aliu†
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